Xubuntuでは、apt-getは標準で入ってます。
aptitudeというのも、たびたび過去のブログや何かで出てきます。
導入して見ましたが今は使っていません。
・インスコの前にアプリ調べて置く
$ sudo apt-cache search キーワード
例)sudo apt-cache search linux-source
sudo apt-cache search wine | more
sudo apt-cache search linux | grep image
(moreコマンド、grepコマンドは末尾で)
・インスコの前のリストの更新(キーワードとかケツにはつかない)
$ sudo apt-get update
・今、持ってるアプリのアップグレード(バージョンアップと考えれば良いです)
$ sudo apt-get upgrade
こちらは同じ更新でも新しいバージョンがあるならそれで上書きインストールします。
(特定のアプリが上書きして困る人はSynapticを使い固定する人もいます)
(updateとセットで行う事例も多いです)
※勝手にアップグレードされ機能的に不具合が起こるようなアプリも一部にはあります。
その場合、synapticというアプリで固定しアップグレードから除外出来ます。
私の場合は、いきなりインスコしてみました。感動しました。
・アプリのインスコ
$ sudo apt-get install アプリ名
例)sudo apt-get install ibus-mozc
・アプリの削除
・下のremoveよりpurgeを使いたい方が多い(設定ファイルも一緒に削除)
$ sudo apt-get purge アプリ名
例) sudo apt-get remove firefox
$ sudo apt-get remove アプリ名
sudo apt-get remove firefox
・メッセージ云われたら、これを実行して不要なファイルを削除
$ sudo apt-get automove
・不具合アプリの修復インスコ (ファイル名はつけません)
$ sudo apt-get -f install
よくつかう接尾コマンド
| more (ページを表示して止まる。スペースでめくる)
| grep 絞り込みキーワード?
例)
$ sudo apt-cache search linux
$ sudo apt-cache search linux | grep image
両方やると違いがわかる。
最後の方は、linuxで調べた内容をgrepコマンドに渡し、その中で「image」を持つものだけを表示。
「|」はShiftキー+「¥」で出ます。
これだけ覚えれば、とりあえずいける。
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